03年頃至って単純な思いから発足した個人プロジェクトが、いつしかブランドとなり、
04年正式にHOMMAGEとしてスタートした。

商品第一弾はやや細身の外径42mmの「NR」をリリース。

第二弾は現在とは当たり前となっているが当時のフラットランドシーンでは異色の外径38mmの極細PEG「P38」をリリースした。

そのころ国内外の一部のライダーがストリート用のペグにデッキテープ等を装着して付けてはいたがフラットランド用の 細ペグはまだ発売されていなく、一部ライダーに好評を獲ることとなる。

後にこの38mmと言う外径は世界基準となる

その後さらに改良を加え、現行製品と同スペックの外径38mm"P38 PEG"をリリース。

また手売り少量生産の特性を生かし商品一つ一つに独自のサンドブラスト加工を加え独特なマットな質感を与えるとともに、製品ラインに無いオリジナルのカラー展開をライダー個別に提供した。 この大手ブランドにない販売方法が呼び水となりブランド名が全国的に浸透し始めることとなる。

現在は宮田頼光、佐久間陽介、河村卓馬、北山努、長田修一、ツミキ、木場慎一、井谷雅、岩田広生、中村タマオ、カッパのライダーを 迎えつつ公式・非公式問わず多くのライダーをサポートしている。



" やりたい時にやる、出したい時にだす "



オーナー工藤健太郎の心意気そのままに、ゆるくそして着実にシーンを陰から支える存在でありたいと願っている。